
web集客スタート入門講座
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「ママでありながら、自分のペースで、ちゃんと幸せに稼ぎたい」
このブログは、そんな私が安定して月100万円・年商1000万円を目指していくチャレンジの記録です。
感情の揺れも、失敗も、そこからの学びもぜんぶひっくるめて、リアルな過程をそのまま残していきます。
同じように模索しているママさんや、起業仲間の参考になればうれしいです。
私が提供しているサービスの中に「webサポート」があります。
制作代行させていただいたクライアントさんから、「気軽にwebのことを聞ける人がいたら助かる」という声をよくいただくようになりました。
「ここだけお願いできる?」
「ちょっとだけ教えてもらえたら…」
そんなお声にお応えする形で、単発相談できるメニューをつくりました。
「サービスは“ニーズに応えると売れる”」とよく聞いていたので、その通りにしてみたんです。
最初は都度メッセージで質問が来る状況でしたが、次第に作業ベースで依頼されるように。。。「これがニーズか」と思い有料サービスにして対応していたんです。
感謝の言葉をいただくたび、「役に立てている」という実感があったし、「これが私の価値なんだ」と思っていたところもあります。
でも——
なんだか、心にモヤモヤが残っていたんです
「お金をいただけたら納得できるはず」
そう思っていたのに、終わった後にはなぜか静かな違和感が残りました。
便利屋さんのような感覚。
言われたことをこなして終わり、という流れ。
「ありがとう」「助かったよ」と言ってもらえても、なんだか切ないような虚しいような。。。どこか自分がそこに“いなかった”ような感覚が残ってたんです。
どうしたらいいのか?とわからなくなり、自分に問いかけてみました。
「それは、本当に“やりたいこと”?
それとも、“役に立つ自分でいたい”だけ?」
その問いに対する答えは、すぐに出てきました。
どうやら私はこれまで、「頼られること」で自分の価値を感じてきたことに気づいたんです。
「役に立つ私=存在価値のある私」と心の奥底で信じていたんです。
でも、私の本心は感じ取っていました。
役に立つこと=心が喜ぶこと、ではないということに。
人の力になること自体は、今でも好きです。
でも、気づけば「頼られる → やってあげる」の繰り返しになっていました。
私は本当は、“対等な関係性”を大切にしたい人間なんです。そこに気づくと結婚相手に旦那を選んだ理由も「対等でいる人だからだった」っていろんなことがつながってきたんです。
相手を引っ張ったり、引っ張られたりするのではなく、横に並んで、一緒に進んでいける関係。
「できないから助けて」ではなく、「一緒にやってみたい」という人と関わっていきたい。
そして、私が本当に嬉しいのは、「できるようになった!」という表情を見られたときってことに気づいたんです。
ってことは、作業を代行することよりも、気づきを促したり、学びをサポートすることを仕事にしたらいいのか!!とサービスの方向性を変えてみようと思い立ったのです。
「webのことを気軽に聞ける人がいて安心する」
そんなふうに感じていただけることは、本当にありがたくて嬉しいです。ただそれが言われたことに応える形の作業ではない状態で提供することが私にとってもクライアントさんにとってもいいことなのかもしれない。。。
ということなので今、こんな形を考えています👇
まずは少人数から、無理のないペースで始めていく予定です。
頼られるのは嬉しい。
でも、どこかで疲れていたり、しんどさを感じる瞬間がある。
もしそんな気持ちに心当たりがあれば、
それは「本当の自分の声」に出会うチャンスかもしれません。
役に立つことは素晴らしい。
でも、それが“自分の喜び”と一致しているかどうかは別の話です。
私はずっと、「サポートに喜びを感じるタイプ」だと思ってきました。
でも違和感から実は、“与え続ける関係”にはどこかで無理をしていたと気づいたんです。
今は、自分にとって心地よい関係性・サービスのかたちを、少しずつ見つけ直しているところです。
そして何より、その変化を楽しめている自分がいることが、今とても嬉しいです。
モヤモヤは成長のチャンス!!
自分が成長することでビジネスが成長する。1年後はどうなっているか。。。楽しみです♪
無駄なく最短で
web集客を始める3ステップ