
web集客スタート入門講座
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こんにちは。web初心者でもできるweb活用サポーターのきな りえこです。
あなたは「自分の強みって何?」「“自分らしさ”が出せていない気がする…」
そんなふうにモヤモヤしていませんか?
実は私自身も、起業初期にまったく同じ壁にぶつかっていました。
でも最近、ChatGPTを活用することで、自分では見えていなかった“強み”を発見できたんです。
今回はその体験談と、ChatGPTを使って強みを言語化する5つの質問テンプレートをご紹介しますね!
今の時代、商品やサービスはすでにあふれています。だからこそ、お客様に選ばれるためには“差別化”が必須。
そして差別化のカギになるのが、自分自身の強みです。
強みを明確にすることで、こんなメリットがあります:
ChatGPTとは、OpenAIが開発したAIチャットサービスで、会話形式で質問や相談ができる便利なツールです。
このChatGPTを使うと、強みを整理する際にこんなサポートが得られます:
私の事例を紹介しますね。最初に普段感じていることをChatGPTに問いかけてみました。
「私は理解が遅いタイプだと思っています。でも、なぜか経営者の方々から『頭がいいね』と言われることが多いのはなぜでしょう?」
するとChatGPTの回答はこうでした。
ChatGPTの答え(要約)
彼らが「頭がいい」と感じるポイントは、以下のようなものかもしれません
- 話の筋道が明確でロジカル
- 相手の意図や状況をくみ取るのがうまい
- 要点を簡潔に伝える
- 感情に流されず冷静な判断ができる
- 抽象度の高い視点で物事を考えられる
その答えを見て、私は過去の経験を思い出しました。
前職のCA教官時代、「できる教官」は「できない訓練生」がつまづくポイントをスルーしていた。
私は理解が遅かった分、“つまずきやすいところ”に気づけて、ピンポイントで伝えられた。
なるほど!これって強みなのか!と、深く腑に落ちた瞬間でした。
あなたもChatGPTに以下のような質問をしてみてください。
驚くような気づきが得られるかもしれません。
実際に私が投げかけた質問をお伝えしますね!
「私はなぜか◯◯な人から△△と評価されるのだけどなぜだろう?」
→ポイントは普段から人から言われる「褒め言葉」を意識しておくこと。人って得意なことを褒められてもそれが「当たり前すぎて」ピンとこないものなんです。こんな方に言ってもらえるっていう褒め言葉を言ってくれる人の共通点があればその情報も入れてみてください。
私の場合
私はなぜか50〜60代の男性経営者から頭がいいと言われるのだけどなぜだろう?
「(質問①の回答)の中で一番しっくりくるのは△△なんだけど、私は□□なところもある。これは繋がっている?」
→ 「□□なところ」は自分が苦手だと思っている部分や、理解が遅いなどの特徴でもOK。
自分がどれだけ自分のことを認識しているかが大切です。
私の場合
理解は遅いけど、丁寧に落とし込んで伝えることが得意。これって評価と繋がっている?
「だとしたらお客様からどんな言葉をいただくことが想定できる?」
→これがあなたが提供している価値になる部分でお客様の声がより納得できるはず!お客様の言葉を想像してみて、納得できる声が出てくると強みが見えてきます。
私の場合
『わかりやすい』『寄り添ってくれて安心する』
「自分と正反対のタイプの人に対して『ここは私が助けられる』ことは何?」
→ 苦手な部分と得意な部分を明確にし、差別化や役割を考えるヒントになります。
私の場合
感覚派で理解が遅いタイプに寄り添えること。理論だけで進める人とは違う視点を持っている。
「私ができていて、同じように頑張っている人がつまずきやすいところは?」
→ 自分の経験を活かして、誰のために何を提供できるのかが明確になります。
私の場合
私は試すのが早いけど、同じ人は失敗を怖がって動けずに止まってしまう。だからその人たちの手助けができる。
実は、すでにお客様からもらっている言葉の中に、あなたの強みのヒントが詰まっています。
たとえば私の場合、セッション後によくいただく言葉はこんなものです:
こうしたフィードバックこそが、私の強みである共感力 × 本質の抽出力の証拠になっていたんです。
強みは「がんばって作るもの」ではなく、あなたの中にすでにあるものです。
ただし、自分では当たり前すぎて見えないだけ。
ChatGPTを使えば、あなたの中に眠る“無意識の強み”を引き出すサポートになります。
ぜひ試してみてくださいね。
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