失敗を恐れない！ママ起業家が挑戦し続けるための心構え

2025年1月20日2025年1月27日

こんにちは。
web初心者でもできるweb集客導線構築サポーターのきなりえこです。

この記事では起業家として持っておいてほしいマインドを私の経験をもとに書いています。もしあなたが起業家として成功したいのならぜひこのマインドを持って突き進んでほしい！！と思っています、、、

私は起業してから、「誰かのために」と思ってビジネスをしている自分に気づきました。最初は、それがすごく立派なことで、周りの人を助けるために頑張っているんだと思っていたんです。でも実は、これがママ起業家が陥りやすい罠だということに、ある時ようやく気づいたんです。

そのきっかけを与えてくれたのが、億単位を稼ぎながらもどんどんチャレンジを続けるクライアントでした。彼から多くの仕事の依頼を受ける中で起業家として成功するための気づきを得ることができました。

「誰かのために」が実は罠だった！

「誰かのために」という気持ちが強すぎるあまり、自分を犠牲にしてしまうことがよくあります。特にママ起業家の場合、子育ての延長線上で「人のために」と思いがちです。子供のためにって自己犠牲することに慣れていますよね、、、自己犠牲していたことにも気づかなかった私ですが。

ビジネスで自己犠牲ばかりしていると、ビジネスの本質を見失ってしまうことが多いなと感じています。

「自分が満たされていないと、誰かを助けることなんてできない」というシンプルな事実に気づいたとき、私は自分を犠牲にしてビジネスをしていることに気づきました。自分が疲れ果てているのに、必死に他の人を助けようとしても、それは結局自分をさらに追い詰めるだけなんですよね。

億単位を稼ぐクライアントに学んだこと

その後、億単位を稼いでいてどんどんチャレンジを続けるクライアントと仕事をしている中で、私は一つの大切なことに気づきました。それは、どのステージに行っても、やっていることは基本的に同じだということです。

成功するために重要なのは、常に戦略を練り、失敗を失敗として捉えずにどんどん前進すること。私からすると大成功している雲の上のような存在のそのクライアントも、挑戦し続ける姿勢を持ち続けていて、どんな困難があっても「次」に進んでいました。その姿を見て、規模の違いに関わらず、成功する人たちは常に試行錯誤を続けていると実感しました。

挑戦と戦略こそがビジネスの本質

ビジネスをしていく上で大切なのは、挑戦し続けることです。特に成功している経営者たちは、常に戦略を練り、スピード感を持って動き続けています。失敗したとしても、それを失敗と捉えずに次に繋がる経験として活かすその姿勢とスピード感が凄すぎるのです。

そして、ビジネスはどこまでいっても戦略を練った挑戦の連続。正解はない。自分で探すのです。安定を求めるなら、確かに会社員に戻る方が楽かもしれません。でも、本気でビジネスをやるのであれば、甘い考えは捨てて、覚悟を決めて進むべき道を歩んでいくことが大切です。

自分の行動を俯瞰する

ママ起業家として、「誰かのために」と思うあまり、自分を犠牲にしてしまうことが多いと思います。でも、それがビジネスを進める上での大きな障害になってしまいます。まずは自分が充実していないと、他の人を本当にサポートすることはできません。

私はそのことに気づくまでに時間がかかりましたが、自分を大切にし、自分が成功するための戦略を立てることが最終的に他の人を助けることにも繋がると気づきました。

もちろん「誰かのために」も大切です。でもそれは続ける原動力になるから。原動力がないとモチベーションが続きません。でも、逆にいうとまだ自分に力がないうちは原動力でしかないのです。

自分が満たされていないと誰も助けられない

自分が満たされていないと、他の人を本当に助けることはできません。ビジネスもその考え方が根底にあります。まずは自分の成功を最優先にして、自分が成長することで、周りの人にも本当の意味で価値を提供できるようになります。

今、自信を失いそうになっているママ起業家にこそ、伝えたい。ビジネスは失敗もつきものですが、そこから学び、挑戦し続けることが最も大切です。成功する人は、常に前を向いて歩み続けているからこそ、成果を出しているのです。

私は人を巻き込んで大きなチャレンジをしたことがあります。なかなか上手くいかず人が離れていくことがありましたが私は一人になっても続けている。。。それは成し遂げたいという思いがあるからですが、その前に人が離れていくことに残念さを感じながらも続けている自分の成長にも気づきました。そこは「人を助けたい」という想いから始まっているのでまだまだ軌道に乗っているとは言えません。でも私が自立して成果を上げた時、その活動が大きく動き出すことを信じています。