2022年10月よりペライチの公式セミナーに登壇するという新たなチャレンジをしております。新しいことへのチャレンジって怖いし、なかなか腰が重くなりますよね・・・でもここにチャレンジすることで色々学びがありました。読んでいる方へチャレンジする勇気になればと思ったのでこちらでシェアしたいと思います。

チャレンジはいつまでする？

私、子供が３人おりまして。子供たちには失敗を恐れずチャレンジしてほしいと思っています。なんなら子供のうちに失敗をたくさんして学んで成長してほしいです。しかしながら、失敗しないように先回りしてしまったりするんですよね。。。親としてはよくあることじゃないかなと思っています。

そして最近感じるのは

「背中を見せているか？」

です。

子供に『失敗を恐れず頑張れ！』とか『勉強しなさい！』とか言っておきながら自分はどうだ？と思ってしまった次第です。

勉強やチャレンジってやったもん勝ちなんだなぁと感じています。大人になってもチャレンジする人ってすごく素敵ですよね！私はそんな背中を子供たちに見せたくて今回ペライチの公式セミナーに登壇することを決心しました。

登壇してからの気づき

何回かセミナーを開催させていただいたのですが、セミナー参加の方々の共通点に驚きました。

共通点１ 社員を抱えている社長さん
▶︎なんとホームページ作成講座に社長自ら参加されているんです！

そしてその方達が共通でおっしゃることは

共通点２ 社員やお客様の話についていけないから
▶︎ITリテラシーを高めたいとの理由で参加される方が多数いらっしゃいました。

ITリテラシーとはIT分野の知識を理解して活用する能力。

ペライチの公式サイトには

テクノロジーをすべての人が使える世界に
私たちはリテラシーの高い低いに関わらず、テクノロジーをすべての人が使える サービスとして提供することによりすべての人がテクノロジーを活用し、想いを実現することができる世界を作ることに貢献します

ペライチ公式サイト

ということが書かれています。ペライチにはそんな想いがありサービスが開発され提供されています。そしてそこにチャレンジしたい、勉強したい方々が講座に参加してくださっているのを感じます。

同時に「学ばない、チャレンジしない人」にはサービスとして提供されていても届かない残念さも感じました。今の時代の変化に対応せずそのまま見過ごす状態は危険なんですよね。。。

今のままは危険！

ここで一つ前職で人材育成していた時のゆでカエル理論を紹介します。

鍋に水を入れその中にカエルを入れます。弱火にかけるとカエルはどうするでしょうか？

①危険を察知して逃げる
②死ぬまで居座る

正解は②死ぬまで居座る

というゆでカエル理論。変化に気づけずいつまでもぬるま湯に浸かっていると気づいた時には手遅れになるよ〜という理論です。実際は逃げるそうですけどね・・・

このように状況の変化に気づかずのほほんとしている状態をコンプレイセンシーと言います。

なので自ら進んでカエル（変える）ことをしていくことってすごく大切！！そしてそれはチャレンジすること。

50代〜70代の方々がチャレンジする姿を見ると私もチャレンジし続けよう！とすごく刺激をいただいています。楽しく学んでチャレンジする大人でありたいな〜と改めて感じました。

これからの変化が激しい時代。ぜひITリテラシーを高める入口としてペライチ活用してみてくださいね！！

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